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かみざら コロコロ(1年生)

2021年11月28日 15時34分
1年生

1年生は、図画工作科「かみざらころころ」で、材料を生かして回転するおもちゃを製作しました。

子どもたちは、「見て見て!すごく転がるよ。」「紙皿を3つのタイヤにしてみたよ。」「透明なコップの中にモールを入れたらきれいだよ。」「中にドングリを入れたら音が鳴るよ。」などとつぶやきながら、作ったり、転がしたり、修理をしたり、試行錯誤しながら取り組んでいます。製作途中の作品を広いななゆめルームで転がして大喜びです。

「どうして真っすぐに転がらないのかな?」「折り紙をつけるとひらひらしてきれいだね」など、アイデアがどんどん広がります。

これからどんなふうに進化していくのか楽しみです。

     

ぐんぐん育て!野菜とお花(2年生)

2021年11月26日 15時57分

 夏には、ピーマン、ミニトマト、オクラ、キュウリ、ナスなどの夏野菜を育てて収穫をした2年生。今回は、秋まきの野菜を育てることにしました。

 育てるのは「はつか大根」と「サラダほうれん草」。一人一人の植木鉢に土を入れて種をまきました。

「えっ、種ってこんなに小さいの。」

「この種から野菜が育つなんて不思議だな。」

「いつ頃、芽が出てくるのかなあ。楽しみだね。」

 子どもたちは、小さな種を本当に大切そうに扱い、丁寧にまいていました。

 野菜の鉢のそばには、先日植えた「ビオラ」の植木鉢もあります。ビオラの苗もしっかりと根付いてきました。

 野菜とお花の生長とともに、世話を通して2年生も一緒にぐんぐん成長していくことと思います。

自転車安全教室(3年)

2021年11月25日 17時27分

 今日は3年生を対象に、自転車安全教室を運動場で開催しました。自転車に乗る機会も増えてくる3年生。

 松山東交通安全協会や松山市都市・交通計画課、松山市交通安全指導員の方々がたくさん来てくださいました。中には、毎日登校指導で横断歩道で安全見守りをしてくださっている方もいらっしゃいます。ありがたいことです。

 まずは、みんなで、自転車の正しい乗り方や、軽車両としての交通ルールを、絵や図を使って分かりやすく教えていただきました。

また、手信号についても教えていただき、その意味や意義を知り練習しました。

そして二段階右折の仕方を見せていただいた後、実際に自転車に乗って確認しました。

 

「いのちは一つ、自分のいのちは自分で守る」のスローガンを胸に、これからも交通ルールを守って安全に移動したいと思います。

 ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。

ゆめキラの余韻とともに(5年生)

2021年11月24日 17時31分

   

  

保護者の方、地域の方、道後商店街の皆さんの前で、道後への熱い思いを堂々と語った5年生。

ゆめキラキラ発表会の余韻を残しつつ、今週がスタートしました。

「毎日のように練習をしてきて、苦しいときもあったけれど間違いなくできたので、諦めなくてよかったと思った。」

「憧れの6年生の姿を見ると、やっぱりすごいなと思った。来年は、私たちが6年生として伝統を受け継いでいきたい。」

「道後の人たちの熱い思いを感じ、『伊予の湯』の昔からの伝統を味わえました。道後の方たちと一緒に踊ることができて最高でした。」

「道後商店街の方たちが参加してくださって、更に迫力が増したと思います。また、一緒に踊ってみたいです。」

「もっともっと道後の方たちと一緒に活動してみたい。」

子どもたちの振り返りから、大きな達成感とこれからの総合的な学習の時間への大きな期待を感じることができました。

今回の頑張りをこれからの学校生活に生かしてくれることを楽しみにしています。 

児童虐待防止推進月間

2021年11月24日 06時55分

 11月は、「児童虐待防止推進月間」となっています。

 文部科学大臣から、全国の子どもたちに向けてのメッセージが発信されました。

 ご家庭でも、お子様と一緒にお読みいただいき、話題の一つとしていただけたらと思います。

 

 なお、保護者、地域の様向けのメッセージもございますので、そちらは下記のURLをクリックしてご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00005.html

ゆめキラキラ発表会

2021年11月20日 16時38分

本日11月20日(土)、湯築っ子がわくわくドキドキしながら楽しみにしていた「ゆめキラキラ発表会」を行いました。

発表会場である体育館への入場は、密を避けるため発表学年の子どもたちとその保護者に限定し、入れ替わりながらプログラムを進めました。発表学年以外の子どもたちは、各教室で体育館の様子をライブ中継で視聴しました。

自分たちの思いを、見る人たちにしっかり伝えたいという思いを強くもち、引き締まった表情で体育館に入場してくる子どもたち。

発表が始まると、これまでの練習の成果を発揮しながら、一人一人がそれぞれの役割をきちんと果たし、学年全体が集団としてまとまることで、より思いが伝わる発表となりました。

(以下プログラム順) 

オープニング

ななゆめさんからの、始めの言葉です。児童を代表して、ななゆめのみんなが、張り切って開催の喜びを述べました。

 

【4年生】「やさしい町 ゆづき」

【3年生】「名人さんに弟子入りしよう」

【2年生】「大すき ゆづき」

【1年生】「スイミー」

 【音楽部】同声四部合唱「ざしきわらし」 金管バンド合奏「いくやまかわ」

【5年生】「再発見!湯築のすてき」

【6年生】「威風堂々」

【校長挨拶】

最後は校長先生からの挨拶です。それぞれの学年の発表に対する感想を、漢字一文字に込めて、お話されました。

「ゆめキラキラ発表会」に向けての練習と本番の発表を通して、湯築小学校のよい伝統を引き継ぎつつ、湯築校区のよさ、そこで生活する人たちのよさ、互いのよさ、自分自身のよさなど、たくさんのよさに気付き、再発見することができた発表会となりました。

保護者の皆様、たくさんの温かい拍手をありがとうございました。

ゆめキラキラ発表会へラストスパート!(4年生)

2021年11月19日 17時21分

いよいよ明日11月20日(土)は、「ゆめキラキラ発表会」です。

4年生は昨日、「ゆめキラキラ発表会」での発表内容を1年生に披露しました。その発表を見た1年生からは、「リコーダーの音がきれい。」「声がよく出ている。」「歌が丸い感じがした。」などの感想を言ってもらい、その言葉が自信につながりました。

今日は、最終リハーサルを行いました。本番さながらに発表に取り組む子どもたちのの真剣な顔、顔、顔…。明日の本番をイメージしながら、よりよい発表となるように動きや歌声に磨きをかけました。

リハーサルに臨む子どもたちの様子から、これまで以上の真剣さと集中力の高まりを感じました。

  

 明日の「ゆめキラキラ発表会」での子どもたちの輝く姿をどうぞお楽しみに!一人一人が主役です。

えひめいじめSTOP!デイ

2021年11月18日 15時52分

愛媛県内の小学校6年生や中学校1年生、約24000人が参加して「えひめいじめSTOP!デイ」が開催されました。

本校6年生もサテライト校として参加し、各教室から動画を視聴しました。

動画の中で県内の小・中学生の生の声を聞き、「いじめ」について真剣に考える子どもたち。

 

 代表校の取組や意見を聞いた後、各クラスで「いじめ」に対する自分の考えや、「いじめ」を防ぐために自分たちは何ができるかを話し合いました。

「自分ならお姉さんに相談する。」「正直、相談する勇気はまだ出ないな。」「いじめられている人の側に寄り添いたい。」「友達のSOSに気付けるようにしたいな。」「みんなと分け隔てなく接して、いいクラスにすることが大切だと思う。」など、本音を出し合いながら互いに考えを深めることができました。

 

動画の視聴や話合いを通して感じ、考えたことを、これからの生活に生かそうとする実践意欲の高まりを感じました。

また、私たち教師も、子どもたちの変化を敏感に感じ取りながら、環境を整えて子どもたちの居場所づくりに努めていかなければいけないと改めて感じました。

今後も、学校と家庭が連携しながら、子どもたちの健やかな成長を見守り、支えていきたいと思います。

消防署見学(3年生)

2021年11月17日 17時43分

3年生は、昨日11月16日(火)に、社会科の学習で東消防署に見学に行きました。

消防車や救急車以外にも、命を守るための車や装備がたくさんあることに驚く子どもたち。

消防士の方々が、命を守るために熱い気持ちをもって日々訓練をしていることも分かり、働く人たちの思いを実感した子どもたち。

消防署の方が詳しく、分かりやすく説明をしてくださるので、子どもたちの知的好奇心はますます高まりました。

消防署見学を通して、実物を見たり、消防署の方に直接質問をすることができ、多くの驚きや発見、気付きがありました。

このような貴重な体験の場と時間を設けてくださった東消防署の皆様、ありがとうございました。

見学を終え、学校に戻ってた子どもたちは、校内にある消防設備に自然と目を向けていました。

これから社会科で、火事からどのように命を守っているか、さらに学習を進めていきます。

赤い羽根募金

2021年11月16日 16時04分

 湯築小学校では、本日11月16日(火)から赤い羽根募金を始めました。

 募金活動の輪が広がるように、ボランティア委員会の子どもたちは張り切っています。

 昨日11月15日(月)のお昼の校内放送で、「赤い羽根募金は住んでいる町をよくするため、助けが必要な人のため、災害時のボランティアのために使われている」ということを知らせ、募金協力の呼び掛けをしました。

 今日の朝、ボランティア委員が、児童玄関とそれぞれの階の教室の担当を分担し、募金を集めました。ボランティア委員の気持ちのよい挨拶の声も響いていて、みんなの役に立ちたいという思いが伝わってきました。

 初日からたくさんの募金、一人一人の温かい気持ちが集まりました。募金をしてくれた相手とのやり取りを通して、ボランティア委員の募金活動への意欲と責任感も高まりました。

 湯築小学校での赤い羽根募金は、17日(水)と18日(木)も行っています。

 この活動を通して全校で、本校の校訓の「あたたかく」の意味をみんなで考えるチャンスにしたいと思っています。