体育科の学習のまとめとして、「なわとび大会」を実施する学年が多くありました。
運動場から、元気な声がたくさん聞こえました。
気温も上がって、運動をするにはとてもよい天気でした。
友達を応援する声、みんなを励ます先生たちの声、跳びきった子どもたちの歓声、いろいろな声が聞こえてきました。
個人競技の後は、長縄跳びでの団体競技です。
リズムに合わせてみんなの声が響きました。
勝ち負けのある活動でしたが、それ以上に大切なことを学ぶことができました。
汗をいっぱいかいて運動したみなさんの顔は輝いていました。
運動の楽しさ、力を合わせて競技する喜びを味わうことができました。
みんなの道後温泉 活性化プロジェクトの一環として、道後アート2023 オープニングパーフォーマンスが、4月15日に開催されます。
パーフォーマーとして、振付家・ダンサーとして活躍されている森下真樹さんが招かれていますが、その森下さんのダンスにコラボレーションでのパーフォーマンスとして、本校の音楽部が演奏をさせていただけることになりました。
土曜日には音楽部との顔合わせとして、森下さんが本校にご来校されました。
まず、子どもたちの演奏を聞いていただきました。 演目は、ベートーベンオンブラスです。力強い演奏をたくさん褒めていただきました。
その後、ベートーベンの曲に合わせ、森下さんがパーフォーマンスをみんなに披露してくださいました。間近で見る、迫力あるパーフォーマンスに、子どもたちはどんどん引き込まれていきます。自然に、感動が素直な言葉となって出てきました。
最後は、森下さんの言葉と身体表現に誘われ、子どもたちが、自分たちのパーフォーマンスを創り上げていきます。全身で表現する喜びや楽しさを存分に味わった子どもたち。当日までの次なる再会が楽しみです!
森下さん、今回は素敵なパーフォーマンスをありがとうございました。コラボ企画の日が今から待ち遠しいです。
もうすぐ令和4年度も終わってしまいます。
最後に楽しい思い出をたくさん作りたい。
そんな子どもたちの思いに応えて、ななゆめ会(運営委員会)の5・6年生が、ゆづき祭りを開いてくれました。
おみくじや魚釣り、輪投げなど、たくさんの遊びを企画・準備し、学年ごとに招待してくれました。
当日は、会場となった体育館が笑顔であふれました。
委員会活動は、今年の4・5年生が来年度に引き継ぎます。
ゆづきっ子、みんなのために一生懸命頑張った先輩の気持ちが来年度しっかり引き継がれることと思います。
本日、おはなしポケットの皆さんが朝の読み聞かせ活動をしてくださいました。
今回は、4∼6年生の教室です。
今年になって活動を再開しましたが、児童がすごく楽しみにしている活動の一つです。
ポケットの皆さんも児童の興味を引く本を選んでいただき、工夫しながら読み聞かせを行ってくれています。
世の中では読書離れが話題になることもありますが、このときの子どもたちは目を輝かせて本の世界に入っています。
朝のおはなしポケットは、今日が今年最後の活動でした。
3月15日に3年生対象の今年最後の昼のお話ポケットがあります。今から楽しみですね。
今日は、6年生を送る会でした。
今日のために、各学年がいろいろと準備をしてきました。
特に5年生は、次のリーダーとしてこの集会では中心となって準備を進めました。
体育館の掲示には、6年生一人一人に向けて4年生が作ったメッセージカードが飾られていました。
6年生が入場しました。大好きな6年生の入場に会場が大きな拍手に包まれました。
1年生から順に出し物が披露されました。
1年生は、6年生に首飾りのプレゼントを渡しました。かわいい1年生の成長に6年生も目を細めて見守ります。
2年生からは、校歌の歌詞カードのプレゼントです。ズッキューン!の言葉にも大好き6年生の気持ちが表れていました。
3年生は、6年生と対決をしました。元気いっぱいの3年生。思いっきり6年生に挑んでいきます。さすが6年生、2対1で6年生の勝利でした。
4年生からは光のメッセージでも、思いを伝えてくれました。心を一つにライトを照らして、湯築の伝統の素晴らしさやこの一年間を振り返ることもできました。美しいライトの輝きに大きな歓声が起こりました。
最後は5年生。6年生に向けて力強い応援です。各クラスで凛とした迫力ある声を響かせるとともに、きびきびとした動きに、会場全体が引き込まれました。
それぞれの学年が工夫をして、6年生にも自然と笑顔があふれました。
6年生からもお礼の挨拶があり、楽しく心温まる集会は終わりを迎えました。さすが6年生。それぞれの学年に合ったお礼のパフォーマンスで、どの学年も、やってよかったという満足感を味わうことができました。
1年間リーダーとして頑張ってくれて6年生、ありがとう。
今回の集会の準備など、協力してしてくれた5年生ありがとう。
そして、温かい声を掛けて6年生の思い出を作ってくれた全校の皆さん、ありがとう。
3月4日(土)、夏のイベントが中止になったため、おやじの会の皆さんが、子どもたちの思い出作りのために再びイベントを計画してくださいました。
まずはクラブ活動活性化イベントです。
女子ミニバスケット、ソフトボール、サッカー、それぞれの代表が参加者に向けて活動の報告をしてくれました。
報告後は、体験会です。
シュート練習やドリブル、ストラックアウト、ティーバッティング、そして、ゲーム形式など、各クラブが楽しい体験会を開いてくれました。
第1部が終わったら、4年生以上の子どもたちの参加で、キャンプファイヤーイベントです。
まず初めにビンゴゲームを行いました。
ビンゴになった子どもから好きな商品を選ぶことができます。
全員が商品をもらって満足そうです。
次はキャンプファイヤーで盛り上がりました。
火の神の登場に子どもたちも大喜び!
運動会で踊ったダンスを思い出しながら踊ったり、手をつながないフォークダンスを踊ったりしてみんなが笑顔になりました。
最後は、花火です。
それぞれが手持ち花火で楽しみました。
コロナ禍での開催でしたが、感染症対策を工夫しながら楽しいイベントになりました。
きっと子供たちの楽しい思い出の一つとして心に残ると思います。
湯築のすばらしい伝統がまた一つ引き継がれました。
お忙しい中、たくさんの準備をしていただいたおやじの会の皆さんありがとうございました。
1年生は遠足で2年生との縦割りグループでクイズラリーに挑戦しました。
クイズに答えたり、歌を歌ったりと、先生の出す問題に真剣に答えて、どのグループも楽しく活動しました。
お弁当の後は、自由遊び。遊具で遊んだり、グラウンドをおもいっきり走り回ったりして、元気いっぱいに遊びました。
遠足の後の感想には
「来年も楽しみ!」
「来年は新しい1年生を案内してあげたい!」
と、書いていました。。
天候に恵まれ、思い出いっぱいの一日となりました。
小学校生活最後の遠足は、伊予鉄スポーツセンターに行ってスケートをしました。スケート場まで4㎞の道のりを、周りに気を付けながら安全に歩いていきました。
スケート場につくと、スケート靴の履き方やマナーについての話を店員さんから聞き、いよいよ滑り始めました。最初は壁を持っていないと滑れない人が多く、何度も転んでいましたが、コツをつかんで、どんどん滑れるようになってきました。
お昼は、お弁当です。小学校生活最後の屋外でのお弁当。お家の人のありがたさを感じながら友達と楽しく食べました。
小学校生活最後の遠足。友達との楽しい思い出を作り、お家の人のありがたさを感じ、しっかりと歩き、心に残るものになりました。
3月1日(水)、遠足に行ってきました。初めに、石手寺を訪ねました。
「石手寺は国の重要文化財で、そのなかでも仁王門は国宝です。」という話に、子どもたちは興味津々。
マントラ洞窟の中は、細く真っ暗な道が続きました。少し怖かったようですが、最後まで無事通り抜けることができました。岩堰では、実際に切り開いた岩を見て、偉業を成し遂げた足立重信や村の人たちのすばらしさを改めて感じました。
最後、新石手公園では、友達と遊具で遊んだり、縄跳びをしたりして、思い切り楽しみました。
おいしいお弁当とすてきな仲間…とても幸せな時間を過ごすことができました。