表彰朝会
2022年12月15日 16時56分今日は、2学期に受けた賞について、全校朝会で表彰をしました。俳句、理科や総合学習での自由研究、造形活動、読書感想文、作文やてがみコンクールなど、様々な面で努力の成果が、賞という形になっていただいた賞です。
一人一人、しっかり立派な態度で堂々と表彰式に臨むことができました。
全校で温かく祝福する姿も湯築っ子の素晴らしいところです。これからも互いに学び合いながら、様々なことにチャレンジしていきましょう。
今日は、2学期に受けた賞について、全校朝会で表彰をしました。俳句、理科や総合学習での自由研究、造形活動、読書感想文、作文やてがみコンクールなど、様々な面で努力の成果が、賞という形になっていただいた賞です。
一人一人、しっかり立派な態度で堂々と表彰式に臨むことができました。
全校で温かく祝福する姿も湯築っ子の素晴らしいところです。これからも互いに学び合いながら、様々なことにチャレンジしていきましょう。
「スケッチマスターになろう」という学習課題で、3年生が理科の学習をしました。
スケッチをするのは、ツバキの葉です。
一人一人が、ツバキの葉を手に、眺めたり手の感触を確かめたりと思い思いに観察をします。
そしてスケッチに取り掛かります。
その後、ツバキの葉を再度よく観察してその特徴について考えます。
「葉の端がギザギザになっています。」「線みたいなのが沢山あります。筋かな。」「筋の形がハートみたいです。」「裏と表で色や筋が違って見えます。」「さわるとツルツルしています。」・・・。いろいろな角度から意見が出ます。
特徴を確認した後、再度ツバキの葉を観察して、スケッチに挑戦します。虫眼鏡でじっくり見る子、ギザギザを指の腹で体感する子、葉の筋の間の黒い点に気が付く子・・・。子どもたちは新たな目でツバキの葉を見つめ直してスケッチを進めていきます。
子どもたちは学習を通して、植物にはそれぞれ様々な特徴があることに気が付きました。
今後、いろいろな植物を目にした時も、特徴を捉えて見ることにもつながっていくのではないかと思います。
先日、1年生だけで楽しんだお店屋さんが、今日もオープンしていました。
入学式や給食、いろいろなところでお世話になった6年生。
6年生への感謝の気持ちを込めて、お店へ招待しました。
6年生は、頑張った1年生に、
「すごいね。」
「おもしろいよ。」
「かわいいね。」など、優しく声を掛けていました。
中には、おもちゃやゲームに必死になっている子も。
他学年との交流は、それぞれの学年にとって大変意味のある活動です。
できる限りの対策をしながら、これからも各学年の交流を深めていきたいと思います。
12月も、はやくも中盤になりました。
教室ではサンタクロースの掲示も見られ、クリスマスモードに心も浮き立ちます、
運動場では寒さをものともせず、元気に体育学習に励む姿が見られました。
本校の校訓は、「あたたかく、あざやかに、たくましく」です。
子どもたちの姿に、たくましさを感じた12月の運動場でした。
1年生の教室から、楽しい声が聞こえてきました。
「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。」
「景品もありますよ。」
学年合同の生活科の学習です。
今日の本番に向けて、計画から準備、声の掛け方まで、自分たちだけで頑張りました。
練習でうまくいかなかったところは、何度も修正をしてお客さんに喜んでもらおうとがんばりました。
さあ、いよいよ本番です。
お店屋さんを交代しながら、それぞれのお店のゲームやお買い物に参加しました。
ゲームは、簡単なものから難しいものまでよく考えられています。
お店がたくさんあることで、お客さんの密も防ぐことができました。
後半には、職員室の先生たちも参加しました。
ゲームに成功すると、かわいい景品をもらえます。
とっても笑顔いっぱいの1年生教室でした。
声楽部門の西日本大会が12月24日に、大阪で行われます。本校の音楽部も大会参加に向けて、練習を重ねています。
今日は、本番に向け、県民文化会館のサブホールで練習に臨みました。
広い舞台、明るい照明、立派な観客席に心も踊ります。広く伸び伸びとしたステージで、息のしやすいおそろいのマスクを身に付けて、綺麗な歌声を響かせます。
本校は、愛媛大学が近くにあることから、教師の道を目指す学生や大学院生が授業を参観したり、学校生活を学んだりしています。
ときに、学生が担任の指導の下、授業をすることがあります。
今日は、1年生の教室で学生が算数の授業を行いました。1学期から子どもたちと関わり、校外学習や学校行事等にも参加し、子どもたちとのつながりを深めてきた学生です。
楽しく和やかな雰囲気で授業がスタートしました。
算数の導入では、子どもたち一人一人、玉入れ用の玉をもって2回ずつ投げます。思ったより難しくて、なかなか得点が入りません。
なかには一つも入らない子も・・・。
ここで本日の学習課題です。
「2回投げて合わせて何点入りましたか?」
一回でも0点があった子は困ります。
0は、たすのかな、たさないのかな。
式にはどう書くのかな。
ゲームを通して、知的好奇心が高まります。式の表し方や、ゼロの意味など、たくさんのことを学んでいきました。
思いやりあふれる社会を目指す、「小さな親切運動」愛媛県支部結成40周年を記念して、生活の中で感じた「小さな親切」をイラストや作文で表した作品の表彰式が、行われました。
本校からも、6年生の児童が描いた絵手紙が、最優秀の愛媛県本部賞に輝き、表彰式に出席しました。
給食の食器を持ち階段を降りる下級生を思いやって手伝ったことを、「おれに まかせとき」という力強い言葉とともに、明るく爽やかなタッチで仕上げた作品です。
「小さな親切」は、生活の中のいろいろなところで、行うことができます。ちょっとした勇気が行動につながり、それが相手の心をあたたかくする。本当に素晴らしいことだと思います。これからもますます、あたたかさにあふれる湯築小学校になるよう一人一人が行動に移していけたらいいなと思います。
4年生の教室で、外国語活動の学習を行いました。
Go straight や Turn left. などを使って、学校のいろいろな教室へ行きます。
各教室の英語での言い方を知って、子どもたちもびっくりです。
体育館は 「gym」、 保健室は 「school nurse's office」
他にもいろいろな英語を発音しました。
黒板に大きな地図も登場し、実際に足形を動かしたり、矢印で指したりして場所の確認をしました。
最後は、1時間の学習を終えて「振り返りカード」を書く時間です。
「いろいろな場所の言い方を知れてよかったです。」
「職員室の言い方が、予想と全然違っていました。他の教室も知りたいです。」
それぞれの感想をカードに書いていました。
家でもどんどん外国語を使ってくださいね。
12月5日(月)
地域包括支援センターの方々と一緒に高齢者体験を行いました。
ななゆめルームでは高齢者疑似体験をしました。
高齢者の方と同じ立場に立って日常生活で苦労している問題について考えることができました。
マルチルームでは、認知症についてのお話を聞きました。
認知症の方へどのように関わればよいのか、社会福祉士協議会の方にお話を聞くことができました。
2学期の福祉体験学習を通して、体の不自由な方や高齢者の方とともに生活していく上で、自分たちにできることは何かをしっかり考えることができました。
湯築の町がもっと生活しやすい優しい町になるために考えたことを自ら行動していけるよう、学習のまとめをし、3学期へつないでいきたいと思います。