松山市連合音楽会が、3年ぶりに開催されました。
5年生の子どもたちが、学校代表で本日の午後の部に出場します。
学校で一足早くお弁当を食べて、エネルギー充満です。
会場である松山市民会館を目指して徒歩で出発です。
広場に到着。
早速、みんなで声出しです。
声出し完了。
公園に、気持ちよく伸びやかな声が響きます。
さあ、会館に入ります。広くて音響設備の整った会場に、
「さあ、やるぞ。」と気持ちも高まります。
本校の演目は「ラララミュージック・This Is Me」です。
音楽にのって全身で美しい声を響かせ、会場全体を湯築ワールドで、包み込みます。
声は4つのパートに分かれています。それぞれの音が美しく重なり合って素晴らしいハーモニーになっています。ピアノの音も美しく響いています。
会場全体が静まりかえって、子どもたちのパフォーマンスに集中しています。
心震える思いがしました。
素晴らしいパフォーマンス。
湯築っ子の大きなパワーを感じる発表でした。
他の12校の発表にも真剣に耳を傾けて、それぞれのいいところを感じ取った子どもたち。
素敵な連合音楽会になりました。
松山城をバックに、ハイチーズ❗️
今週末の土曜日は、いよいよ夢きらきら発表会の日です。
学年で心を合わせて練習してきた成果を発表する日です。
子どもたちは、今日もそれぞれの課題を胸に、自分たちの表現を磨いています。
磨けば磨くほど、輝く子どもたちの表現。
19日の発表が楽しみです。
4年生は、東消防署の方を講師としてお招きし「命の教育」を実施しました。
今日のめあては、
①自分の命と体を大切にすること。
②災害に備えること
③正しい救急車の使い方を理解すること
の3つです。
4年生になって、社会科や総合的な学習の時間に地震や土砂災害など、自然災害について学習してきました。いつどこで起こるかわからない自然災害。それに対して、自分たちがどんな備えをしておくか、どんなことを知っておくかを丁寧に教えていただきました。
湯築小学校の合言葉「いのちは一つ 自分の命は自分で守る」の意味を、改めてしっかり考えることができました。
また、正しい救急車の利用の仕方についても教えていただきました。私たちや地域の方たちの命、安全をたくさんの方たちが守ってくださっていることも分かりました。
お家でも、ぜひ災害に対する備えや命を守ることについて話し合ってみてください。
11月13日(日)に、コロナ禍で中止になっていた道後公民館主催の文化祭が再開されました。
入口の検温等、対策を講じての開催に、たくさんの子どもたちや地域の方が参加されました。PTAの役員の方も、標準服や体操服販売等のお世話をしてくださっていました。ありがたいことです。段ボール迷路や読み聞かせ、音楽コンサート、魚釣りや輪投げコーナーなど、楽しいブースがたくさんありました。消防団の方は臼と杵による餅つきや餅の販売、消火体験コーナーの設置などを担当してくださっていました。
そして、湯築小、道後小、道後中の子どもたちの習字や図画の作品を展示してくださり、文化の秋を思いつながる素敵な展示コーナーになっていました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
地域のみんなの心がつながる、素晴らしい時間になりました。
11月9日(水)、4年生が地域包括支援センターの方々と一緒に高齢者体験を行いました。
高齢者体験のための装具を付けた子どもたちは、
「足が上がらない」
「腰が痛い」
等の感想を言いながら、一歩一歩ゆっくりと歩きました。
油断をするとすぐに転びそうです。
前がぼやけて見えるゴーグルと、手袋を付けてお金を数えました。
手袋を付けて一枚一枚数えるのは、とても難しいです。
マルチルームでは、認知症についてのお話を聞きました。
認知症の方へどのように声を掛ければよいのか、身近な人が認知症になったらどのように関わればよいのか、子どもたちの中に課題が生まれてきました。その課題について、専門家の方にお話を聞くことができました。
このように4年生は、体の不自由な方や高齢者の方の生活がよりよくなるよう、自分たちにできることは何なのかについて学習をしています。
力強い発言を聞いていて、4年生の子どもたちがが大人になった時、湯築だけでなく日本中、いえ世界中のすべての人が今よりもっと生活しやすい街になっている、そう確信しました。
4年生では、理科の「水の3つのすがた」で、水を暖めたり冷やしたりして、どのように姿を変えるか、学習しています。
今日は、冷やした時の変化を実験によって調べていきます。
2分ごとに温度を計測し、変化の様子を自分の目で確認していきます。
ぐんぐん温度が下がり、0度を確認した時は、「0度になったー」「まだまだ下がるかな」と、目を輝かせて試験管を見つめます。
氷になった水。試験管をさわって「冷た〜い」目で見て「白くなってるよ」「体積も増えてるぞ」
五感を通して学びを深めていきます。
これからの「水」の見方も変わりそうですね。
校舎から体育館へ向かっていると、素敵なお花が目に飛び込んできます。
飼育・栽培委員会の子どもたちが、心を込めて苗を植えたものです。
よーく見てみると・・・。なんと!
素敵な「ゆ」「づ」「き」の文字が!
委員会の子どもたちで話し合ってデザインを決定し、花の色合いも考えながら、一つ一つ丁寧に植えていきました。
体育館近くへお越しの時は、ご覧になってくださいね。
11月9日(水)
1年生は、てくてく歩いて松山神社へ秋探しに行きました。
「真っ赤な落ち葉があったよ。」
「たくさん拾って帰ろ!」
「カマキリがいっぱいいるー。」
「このカマキリ学校のと違って茶色い!!」
子どもたちは、自然の中の秋をたくさん見つけていました。
拾った落ち葉や木の実は、生活科の「あきのおみせやさん」の学習で使用する予定です。
ご協力くださった松山神社の皆様、ありがとうございました。
今日は、5・6年生の委員会活動でした。
各委員会が、それぞれの目的に合わせて、積極的に活動しています。
体育館では、「ゆめキラキラ発表会」に向けて、ななゆめ委員会の子どもたちが進行の練習を行っていました。
会場を広くするため、マットや跳び箱も移動しました。
体育館近くの花壇では、飼育・栽培委員会の子どもたちが、パンジーやビオラの苗を植えました。
全校のために活動している5・6年生は、実に生き生きとしています。
他にも、各委員会がそれぞれの特徴を生かして様々な活動に取り組んでいます。
湯築小学校の要として活躍してくれている5・6年生たち。とても頼もしいです。