夏到来!スイカが給食に!
2021年7月8日 20時21分夏といえばスイカ、というくらい、水分たっぷりのスイカは、夏の季節にぴったりの食べ物です。
今日の給食に、真っ赤なスイカが出ました。「あま~い。」「おいしいね。」子どもたちは大喜び。
スイカの名産地である、熊本でとれた、甘くてみずみずしいスイカ。水分たっぷりのスイカパワーで夏を元気に過ごせそうですね。
夏といえばスイカ、というくらい、水分たっぷりのスイカは、夏の季節にぴったりの食べ物です。
今日の給食に、真っ赤なスイカが出ました。「あま~い。」「おいしいね。」子どもたちは大喜び。
スイカの名産地である、熊本でとれた、甘くてみずみずしいスイカ。水分たっぷりのスイカパワーで夏を元気に過ごせそうですね。
個別懇談3日目。ご多用の中、個別懇談のためご来校いただき、ありがとうございました。
この3日間は、個別懇談のため、子どもたちはいつもより早く下校します。放課後の時間の使い方をそれぞれ考え、楽しく、安全に過ごせたことと思います。
学校に残って水泳や合奏の練習を頑張った子どもたちもいます。
水泳部員は、7月14日に予定している水泳記録会に向けて、自己記録の更新を目指して真剣に泳いでいます。
音楽部員は、各パートに分かれて、よりよい音を奏でられるように、暑さに負けず心を合わせて練習しています。
練習はしんどくても、目標をしっかりもっていれば頑張れます。そして、励まし合える仲間がいると頑張れます。支えてくれている人への感謝の思いがあると頑張れます。これからも目標の達成に向けて頑張っていきます。
今日7月7日は、七夕です。
学校では、給食のメニューが『七夕の行事食』でした。「そうめん汁がおいしいからおかわりがしたい。」「たちうおごはんをのりで巻いて食べるとなかなかいける。」「どれもおいしい。」など、とても好評でした。
ゆめ2組の教室前には、笹飾りがあり願いを書いた短冊が飾られています。
「給食をいっぱい食べたい。」「妹と仲よくできますように。」「楽しく遊びたい。」「みんなが元気に過ごせますように。」「世界が平和になりますように。」などなど・・・。
この笹飾りの短冊に書かれた願いだけでなく、それぞれの子どもたちの願いが叶いますように・・・。より多くの人たちの願いが叶いますように・・・。
湯築っ子の願いが実現するよう、これからも見守り、励まし、共に学校生活を楽しんでいきたいと思います。
昨日、「ツマグロランド」の様子をお伝えしましたが、なんと、今朝!大きな大きな変化がありました!ご覧ください。
ご覧のとおり、サナギから成虫になったツマグロヒョウモンが、静かに羽を乾かしているではありませんか!時がそこで止まっているかのような、静かで神秘的な姿です。思わず、「すごい!」と叫びだしそうになる口元を抑え、静かに見守ることにしました。
そしてゆっくりとあたりを見回すと、なんと、窓の桟の上の方でサナギに変身していたツマグロヒョウモンも、チョウに姿をかえています。
興奮の中、さらに目を凝らすと、レンガの上に空っぽになったサナギの皮があります。そして、そのそばで羽を静かに休めている姿が見られるではありませんか。
一気に成虫に姿をかえたツマグロヒョウモンたち。登校してきた子どもたちは、成虫になったという感慨をもって、じっとしているチョウを見上げています。
そして、みんなが見つめ、見守る中、ついに羽を乾かしたツマグロヒョウモンが一気に大空へと飛び立ちました。チョウとしての生活のスタートです。思わず子どもたちから「ワーッ」という歓声が上がりました。ややぎこちなく、しばらくヒラヒラと舞った後、大きな木を目指して力強く飛んでいきました。思わず拍手をし、その後ろ姿に手を振る子どもたちです。「ありがとう」「がんばってね」「元気に飛んでね」「またね」・・・思い思いの言葉を掛けていました。
今この貴重な瞬間に立ち合えた喜びと、命の営みの素晴らしさを感じ、「ツマグロランド」は温かい空気に包まれていました。
チョウの姿を見送った後は、これから成虫になるであろうサナギを確認し、サナギになる日を待ちつつ動き回る幼虫に関わる子どもたちの姿がありました。手に載せて「かわいい!」といとおしそうに眺める子もいます。その温かく柔らかい感触を味わいつつ、これからも命の変化を見つめていきたいですね。
成長と言えば、本日から始まった個別懇談の帰りに、成長した植物の鉢を持ち帰る低学年の姿が見られました。1年生はアサガオの鉢、2年生は夏野菜の鉢です。種から育てたアサガオ。芽が出て葉が増え、きれいな色の花を咲かせています。2年生の夏野菜は、一人一人自分が選んだ野菜の苗を毎日大切に育てたものです。育った実を掌に載せて大切に持ち帰る子もいます。「今日、大事に食べるよ」と嬉々として持ち帰る子もいました。
実った命を大事にいただいて、皆さんもますます大きく育っていってくださいね。楽しみにしています。
早いもので1学期の登校日は、あと10日となりました。今年度もコロナ禍で始まった1学期でしたが、子どもたちは様々な活動や日々の学校生活を通して、確実に成長しています。
本日から3日間、希望制による個別懇談会を行っています。限られた時間ではありますが、子どもたちの更なる成長に向け、話し合ったことを今後の指導や支援、活動に生かしていきます。
懇談会に限らず、学校のことや子どもたちのことでお気付きのことがございましたら、遠慮なくお知らせいただきますようお願いします。
学校と家庭、地域との連携を大切にして、これからも「子どもがど真ん中」の教育活動を推進してまいります。
土日をはさんだ月曜日。登校した子どもたちが、「見て見て」と興奮した面持ちで声を掛けてくれました。
指さした先を見てみると・・、パンジーの花壇のところに、たくさんのサナギを発見!
「先生、ツマグロヒョウモンの幼虫が、サナギになってぶら下がってるよ!」
「すごく、たくさんいるよ。」
「金曜日よりも、すごく増えている!」
「サナギの横に、幼虫の皮があるよ。ぬぐと皮はこんなにちっちゃくなるんだね」
パンジーの茎に、子どもたちが立てておいた割りばしに、また自力で幼虫たちが這い上がった窓の桟にも、たくさんのサナギたちが、静かに成虫になる準備を始めています。その横では、まだまだ、もりもりとパンジーやビオラを食べる幼虫たちもいます。生まれたばかりの小さな幼虫、もうすぐサナギになろうかとする大きな幼虫・・。まるで、ツマグロヒョウモンランドのようです。
1年生の教室の横を通ると、子どもたちの「アサガオさんが教室に来たよ!」との声がします。早速教室に入ってみると、外で育てていたアサガオのツルが、土日の間にぐんと伸びて、何と、教室へとツルを伸ばしていました。窓を開けると、アサガオのお花が「こんにちは」思わぬ訪問者に子どもたちは大喜びでした。
土日の間の生き物たちの大きな変化を子どもたちの目はしっかりとらえています。ご来校の際はぜひ、見てみてくださいね。
生き物たちが、命を輝かせる「動」の季節の到来です。子どもたちのますますの成長も楽しみです。
「災害」に関する学習もいよいよ締めくくりの段階になりました。グループごとに設定したテーマについて調べたことを基に、発表会を意識しながら発表方法や伝える内容を考え、必要な資料を準備してきました。調べたことを紙にまとめたり、タブレットを利用したりして、発表会に向けたリハーサルを繰り返すことで、より伝わりやすく、分かりやすくなってきました。グループ内で一人一人が役割を果たし、自信をもって発表会本番に臨めそうです。
7月9日(金)には、学年全体での発表会を行います。子どもたちは、とても張り切っています。発表会を通して、自分たちが調べたことをしっかり伝えるとともに、他のグループが調べたことから新たな発見をし、相互に学びが深まることを期待しています。
本日、第1回学校評議員会を開催しました。
校長から学校評議員の方々に委嘱状をお渡した後、規約や実施要領の内容を確認し、本校の教育計画やグランドデザインに関する説明を行いました。続いて「1年生を迎える会」の際に放送した、1年生への各学級からのビデオメッセージを視聴していただきました。
さらに、学校の様子を見ていただく授業参観の時間をとりました。
廊下から複数学級の授業の様子を参観される委員の方、教室の中に入ってじっくりと子どもの学びの様子を見られる委員の方…。それぞれが、熱心にご参観くださいました。
理科室では、6年生の子どもたちが学習中でした。各班の顕微鏡でとらえた微生物の様子を一人一人が自分のタブレットじっくりと観察しています。画面一覧で比較するだけでなく、詳しく見たい班の画面をタップして拡大することもできます。ICTを効果的に活用して学びを深めているこどもたちの様子に、新たな学びのスタイルの可能性を感じていただけました。
5年生は、プールで水泳学習を行っていました。2年ぶりの水泳学習。元気いっぱい泳ぐ5年生。評議員の方々は、職員室からプールの様子を確認できる中継システムをご覧になり、このシステムもすばらしい取組だと褒めていただきました。
音楽室では4年生が「エーデルワイス」の歌を練習していました。密にならないように間隔を十分にとり、響きのある声を披露していました。発表を聴いている子どもたちも真剣です。発表後には、多くの子どもが手を挙げて「目もパッチリ開いていて声がよく伸びていました。」「口がしっかり開いていて表情もとてもよかったです。」などの感想を積極的に述べていました。
家庭科室では、6年生がミシンを使ってナップサックづくりに挑戦していました。友達と協力し合ってミシンを扱い、修学旅行に持って行くことを楽しみにしながら、製作を進めていました。
3年生の教室では、毛筆で「大」という字に挑戦していました。筆運びに気を付けて「はらい」がきれいに書けるよう練習をします。ダイナミックな作品を書き上げ、子どもたちも満足そうです。
授業参観後の意見交換では、「教育の仕方で人は変わる。」「先生たちの表情が明るく、子どもたちが授業を楽しんでいる。」「普段どおりの様子が見れてよかった。」「タブレットをうまく活用できている。」「理科の授業が充実している。」などといった感想を多数いただきました。また、本日のような学校の様子や取組の発信をより積極的に進めていってほしいといった励ましの言葉もいただきました。
評議員の皆様、ありがとうございました。本日いただいたご意見を基に、教育活動がより充実するよう努めていきます。
7月がスタートしました。
高学年として勉強に運動に遊びにと、一生懸命頑張っている5年生の子どもたち。
1学期のよい締めくくりができるよう更に頑張ります。
社会科「米作りのさかんな地域」の学習では、タブレットを使ったり、ホワイトボードを使ったりしながら、3人組で考えを出し合ったり、学級全体で話し合ったりして米作りに関する学習問題を立てました。
その授業の様子を5年1組は、全校の先生方に見ていただき、教員の研修も深めました。
授業を参観する際、教室内が密にならないよう授業の様子を別教室で視聴できる中継の取組も行いました。
2年ぶりの水泳学習も、それぞれが目標をもって取り組んでいます。泳げる距離が伸びたり、タイムが速くなったりと、一人一人の成長が見られます。水泳学習も残りわずかですが、目標を達成できるようみんなで頑張ります。
5年生から始まった家庭科の学習。玉結び、玉どめにも苦戦していましたが、今では上手にできるようになりました。
今月は、小銭入れやペンケースなどの小物入れに取り組みます。オリジナル小物入れの仕上がりが楽しみです。
本日、PTA役員や地域の方々に参加していただいて、第1回しらさぎ育成会を行いました。育成会の会則や学校いじめ防止基本方針の内容を確認したり、人権参観日の授業の様子の報告などを行いました。情報交換では、来ていただいた皆様お一人お一人から、様々な観点からのご提案をいただき、有難くまた心強く思いました。タブレット端末の活用状況についてのご質問や、通学路の安全やSNSの利用に関すること、子どもたちの地域での様子などについても貴重なご意見をいただきました。今後も学校・家庭・地域が連携して「子どもがど真ん中」を合言葉に、健全育成に力を注いでいきたいと思います。
ご多用の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。