こども音楽コンクールNo.2
2023年12月23日 06時59分2日目の朝。いよいよ大会当日です。
6時起床。早速、ホテルの朝食をいただきます。バイキング形式で、子どもたちは、それぞれメニューを見ながらチョイスしていきます。
しっかり腹ごしらえをして、本番に臨みます。
美味しい朝食をいただき、エネルギーチャージ完了!
いい声が響きそうです。
さあ、この後荷造りをして練習会場へ向かいます。
2日目の朝。いよいよ大会当日です。
6時起床。早速、ホテルの朝食をいただきます。バイキング形式で、子どもたちは、それぞれメニューを見ながらチョイスしていきます。
しっかり腹ごしらえをして、本番に臨みます。
美味しい朝食をいただき、エネルギーチャージ完了!
いい声が響きそうです。
さあ、この後荷造りをして練習会場へ向かいます。
本校、音楽部総勢52名は、明日、大阪で行われる、「こども音楽コンクール西日本優秀校発表音楽会」に出場するため、学校を後にして、会場のある大阪に向けて出発しました。
運動場にバスが到着しました。6年生児童や保護者の方たちの盛大な見送りを受けて、いざ出発です。
大阪入りし、体験学習をした後、ホテルに到着しました。美味しい夕食にお腹を満たして、早速練習です。
準備体操をしっかりして体をほぐします。そして各パートの歌声を確認し、全体の歌声を磨いていきます。いよいよ明日が本番です。練習の成果を発揮して、あたたかく、あざやかに、たくましく本番に臨んでほしいと思います。頑張れ!湯築っ子!
2学期も残すところあとわずか。今日は2学期最後のクラブ活動の日です。
寒い日でしたが、子どもたちの心はホットです。友達と仲良く活動を楽しみました。3学期のクラブ活動も楽しみですね。
2学期も残り少なくなりました。
6年生にとっては、中学校入学の日が近付いてきています。
どのような中学生になりたいか、そのためにどのような自主学習を行えばよいか学級で話し合いました。
自主学習とは、自分で学習内容を決め、まとめたり、問題に挑戦したりする学習です。
なんとなくやっていた子どもたちにとって、今日の学習はめあてをもつよい機会となりました。
学習の最後は、卒業生(中学2年生)から、6年生に向けてメッセージがありました。
中学校での学習の心構えを優しく教えてくれました。
全校児童が、各地区ごとに集まって登下校や冬休みに気を付けることについて話し合いました。
班長が1年生の教室に迎えに行き、各教室に分かれて話合いを行います。
登下校の反省をしたり、冬休みに頑張りたいことを発表したりしました。
地区によっては、大人数ですが、低学年の子ども達も恥ずかしがらずにたくさん発表することができました。
学校では、次のように子どもたちに話しています。
ご家庭でも話題にしていただけると安全意識が高まると思います。
【登下校について】(一部抜粋)
〇 集団下校は、いのちを守るために行っているので、遊んだりふざけたりしない。
〇 班長・副班長の言うことをよく聞いて、仲よく歩く。
〇 集合・出発時刻を守り、7:30~7:50の間に学校に到着できるようにする。
〇 地域の方にも挨拶をする。
【冬休みの過ごし方】(一部抜粋)
〇 交通安全に気を付けましょう。
〇 遊びに行ったときは、17:00までには家に帰りましょう。
〇 公園など公共施設での遊び方はマナーを守りましょう。
〇 不審者等に出会ったときは、「いかのおすし」を思い出しましょう。
もうすぐ冬休みです。楽しいこともあると思いますが、事故やけが、病気などには十分気を付けて元気に過ごしてください。
3年生は総合的な学習の時間で「見つけよう ゆづきのすてき〜すてきな人〜」として、様々な人との交流を通して、その人の思いや願いを知り、湯築のよさに気付くとともに、よりよく生きていこうとする態度を育てることをねらいとして、学習を進めています。
本日は、コカリナ奏者の先生をお迎えして、ピアノ奏者の先生も一緒に、演奏していただいたり、お話をしていただいたりしました。
まずは、コカリナという、木の笛について教えていただきました。一つ一つ全部手作りで、木の種類によって音色が一つ一つ違うことにびっくりする子どもたち。その後、子どもたちの大好きな歌をたっぷりと演奏していただきました。
休憩中も、いろいろな大きさのコカリナに興味津々。大きなコカリナからは、低い染み入るような音が、小さなコカリナからは、高くて明るい音が出ます。
後半は、タンギングの仕方を教えていただきました。息の入れ方や口の形を丁寧に教えてくださり、一生懸命にチャレンジする子どもたち。3年生にとって、リコーダーは、小学校で初めて学習する楽器です。子どもたちの音色が始めに比べて格段に美しくなったことがわかります。手応えを感じる子どもたち。息の入れ方次第でこんなにも音色がかわるのは、驚きです。
これからのリコーダー奏も楽しみですね。
2時間たっぷりと素敵なコカリナの音色に包まれて、子どもたちは自然を生かした楽器の素晴らしさを感じ取るとともに、その魅力を演奏で伝えるすてきな先生との交流を存分に楽しむことができました。
講師の先生、本当にありがとうございました。
今日は、本校体育館で、「ゆめキラキラ発表会」2日目を行いました。
1年生は初めておうちの人を招いての発表でした。嬉しくてたまらないという表情で、元気いっぱいに歌って踊って発表会がスタートしました。
どの学年も、練習よりもさらに上手に発表していました。見てくれる人がいる、喜んでくれる人がいる、お家の人が笑顔で手を振ってくれた、そんな温かい応援団の存在がさらに子どもたちにパワーをもたらしたのだと思います。ありがとうございます。
【1年生「ヤングマン」「きらきらぼし」】
【2年生「冬がやってきた」】
【4年「もみじ」「いのちの歌」】
【3年「うさぎ」「伊予の湯」】
【5年「歌いつなぐ 群青の絆」】
【音楽部「おりたたみせんせい」】
【地域の方の演奏】
【6年「ぼくらの日々」「明日があるさ」】
全校の発表が終了し、最後は、1年生と6年生による合唱「ゆづきのきずな」です。
最後の演奏にふさわしい2学年の声が最高のハーモニーを奏でてくれました。
楽しい時間は、あっという間に終わってしまいます。
多数の保護者の方に見守っていただき、児童にとって素晴らしい時間となりました。今日の日の体験が、また子どもたちの自信や意欲につながり、次の活動への原動力となることと思います。
ご参観くださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。
今日は「ゆめキラキラ発表会」の1日目でした。
3~6年生は県民文化会館サブホールで、1・2年生は本校体育館でお互いの演奏を聴き合いました。
保護者や地域の方もお招きしての、県民文化会館での発表は、初めてのことでした。立派なホール、綺麗なステージ、電動で動く緞帳、心地よい空調、椅子、子どもたちは一歩足を踏み入れて、ここで演奏できる喜びに浸りました。
ななゆめ会のみんなの呼びかけで、さあ、演奏の始まりです。
サブホールでは、音響設備の整った環境での演奏で、子どもたちの声や楽器の音が響き渡りました。
地域の方の素晴らしい演奏にも、会場は大いに盛り上がりました。最後は校歌を演奏してくださり、60年続く校歌をみんなで高らかに歌うことができました。
午後は体育館で1・2年生の発表会です。
1・2年生の元気な声が体育館に響きました。1、2年生の様子は明日のホームページでご紹介します。
明日は、参観日として、保護者の皆様にも公開しております。
明日来場予定の方は、お気を付けてお越しください。
奮ってご来場いただき、どうぞお楽しみください。
6年生は、総合的な学習で、日本や外国の文化を比べたり、よさを見付けたりする学習をしています。
6年生は、台北との交流も積み重ねており、外国の文化に関心の高い子どもたちも多くいます。
今日は、今までの学習の成果を発表しました。
自分でプレゼンテーションにまとめ、どうすれば分かりやすくまとめられるか考えました。
湯築っ子はこのような発表を繰り返し、表現力を高めています。
明日・明後日は、「ゆめキラキラ発表会」です。
表現力豊かに演奏をする子どもたちの姿を楽しみにしてください。
今日は1年生が5時間目に、「おはなしポケット」のみなさんに、素敵なお話の世界に連れて行っていただきました。
いつものマルチルームが、今日はちょっとミステリアスで素敵なクリスマスの世界になっています。4年振りの開催にワクワクドキドキ。足を一歩踏み入れただけで、子どもたちの目がキラキラしてくるのがわかります。
オープニングは、「手あそび」です。前のスクリーンに、手で形作った影絵が登場します。次々と出てくる楽しい動きに、子どもたちは大喜び。歓声や笑い声に会場全体が包まれました。
次は紙芝居「かさじぞう」です。昔話独特の言葉や言い回しに、子どもたちは真っ白い雪に包まれた年末の様子を想像します。語りに耳を傾け、美しい紙芝居の絵に釘付けになりながら、お話の世界に引き込まれていきました。
フィナーレは、「くるみわり人形」の影絵です。
スクリーンにうつる、お姫様や王子様、いろいろな人やものたち。音楽と台詞、影絵の動きやスクリーンの場面転換、全てが調和して、本当に素敵な物語の世界を味わうことができました。
最後は、「おはなしポケット」の皆様が人形たちを手に、並んでお顔を見せてくださいました。
影絵で写っていた人形たちが、お母さん方の手作りと聞いて子どもたちはびっくり!
感想では、楽しかった、すごいな、長い時間をかけて作ってくださってびっくりなど、いろんな声が聞かれました。最後に1年生からの、「だーいすき、ズッキューン」にメロメロになられたメンバーの皆様。本当に楽しくて夢のある世界へ誘ってくださりありがとうございました。