校内にも春の足音が少しずつ聞こえてきています。
目で、においで、春を感じることができるようになってきました。





今日も、みきゃんといじめなーしーといっしょに、「ピカピカあいさつ大作戦」をしました。
今日は、いじめなーしーが、西門に登場し、みんな大喜びでした。
みきゃんは、反省会まで、しっかり参加してくれました。
湯築っ子の皆さん、頑張っていきましょうね。






先日の学習発表会のあと「卒業プロジェクト」~家族に感謝~を行いました。
保護者の皆さんへの感謝の思いを伝えサプライズのプレゼントを渡しました。
家庭科で取り組んだ小物作りでは布の表と裏を間違えてしまったり、何度もぬい目をほどいたり一生懸命に縫って、やっと完成しました。


普段は伝えることができない気持ちを込めた手紙とともにプレゼントを渡すことができ、6年生みんなうれしそうでした。
サプライズ☆大成功!

次のプロジェクトも頑張ります
ゆめ
コロナ対策の一環として、体育館での密を避けるために、体育館に全校児童が入って活動することが難しくなりました。
ただ、できないからとあきらめるのではなく、でき得る代替案を試行して、たくましく学校生活を過ごせるようにしたいと考えています。
体育館に全校が集まれない代わりに、校内テレビ放送を使って体育館の様子を生中継する計画を立てました。
体育館から放送室までの配線が済み、先日の学習発表会では実験放送を行いました。
学習発表会は、タイムスケジュールにそって各学年が発表していきますが、体育館に入るのは発表する学年とその保護者だけです。
しかし、各教室でテレビをつけると体育館の様子が映し出されるので、全校の子どもが各学年の発表の様子を視聴できます。
発表会当日、見る時間があったクラスは、リアルタイムで他の学年の発表を見ることができました。

午後の部からは、ミニスイッチャーを取り付けて、全景と一部アップの2画面にするなど放送室さながらの画面効果にも挑戦しました。

6時間目の6年生の発表では、保護者に感謝の言葉を言うシーンで、教室で涙する子どもが続出しました。
画面越しになりますが、他学年の頑張りをリアルタイムで伝えられることができるようになりました。
これからの集会活動などに生かしていきたいと思っています。