租税教室(6年生)
2021年12月2日 20時40分本日12月2日(木)、愛媛県庁の税務課の方を招いて、租税教室を行いました。
6年生は、1学期の社会科の授業の中で、税金の種類や、税金がどのようなことに使われているのかを学習していました。
今回の租税教室では、日本よりも税率が高い国があることや、小学生一人あたりどれくらいの税金が使われているのかなど、より具体的な話を聞くことができました。
税金がないとどうなってしまうのかを、税務課の方の話や動画を見ながら真剣に考えました。
普段何気なく支払っている税金は、社会での助け合いのために使われており、私たちの生活を豊かにしてくれていることを学びました。
最後にはアタッシュケースに入った1億円のレプリカを見たり持ったりして、「重い!」「本物が欲しい!」などの感想を言いながら、楽しく税金やお金の大切さについて考える時間となりました。