2月5日(金)の献立は、米粉パン、牛乳、クリームシチュー、海草サラダ、いちごです。
【今日の給食放送】
いちごが日本で食べられるようになったのは、江戸時代の終わり頃だといわれています。オランダ船で日本にやってきたことから、当時は「オランダイチゴ」とよんでいたそうです。その後、農業技術の発達によって、日本でたくさんの種類のいちごが食べられるようになりました。今では、300種類以上の品種があります。
愛媛県では、色づきがよく、ほどよい酸味が特徴の「紅ほっぺ」がたくさん作られています。また、愛媛県オリジナル品種の「あまおとめ」や「紅い雫」という種類のいちごもあります。
今日は、赤くかわいい『いちご』を味わっていただきました。