6年生 平和の語り部
午後から、松山市平和の語り部である被爆体験伝承者の方にご来校いただき、1945年8月6日、広島に原爆が投下された当時の体験について伝承されているお話を聴くことができました。柔らかな語り口で話されるその内容からは、原子爆弾による被害の大きさ、恐ろしさ、何も関係のない人が巻き込まれて命を失うことになる戦争の悲惨さ、昨日まで一緒にいて当たり前だった家族を一瞬で失うことのつらさなど、様々な思いが伝わってきました。子どもたちも終始聴き入っていて、お話の後に感想を問われると、次々に手を挙げて自分の思いを素直に表現していました。それだけお話に心を動かされたのだと思います。二週間後の修学旅行では、お話の中にも出てきた原爆ドームや慰霊碑、平和記念資料館を実際に訪れます。今日のお話をもとにさらに学びを深め、現地での学習に向けて準備していきましょう。そして、被爆体験者の方の言葉「相手を思いやる気持ち=愛の心」や「戦争は絶対にいけん!」を忘れず、生活の中で平和につながることを考え、行動していきましょう。