昨日は、６年生にとって最後のお話しポケット。

お話しポケットの皆さんのほとんどは、６年生が入学した時からかかわってくださっている方です。

１つ目のお話は『星の王子様』。２つ目は、３びきの「こぶた」ではなく『３びきのかわいいオオカミ』。最後は『あなたがおとなになったとき』。

目に見えないものを見ることや、

見方や視点を変えること、勇気をもって歩むこと、

広い視野や夢を持つことの大切さなど

生きていくために大切なことが散りばめられています。

６年生の心豊かな人生を願う温かいお気持ちが様々なところにあらわれた会でした。

子どもたちは、いつかきっと、もっともっと深く理解する日が来るでしょう。

長く心に残るプレゼントを、長い期間をかけてそっと贈り続けてくださったポケットの皆様。

今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

今朝は久しぶりに雨が上がりました。

校務員さんが掃除してくれている池に、登校した子どもたちが集まっています。

何だかとっても楽しそう。

「カメがリレーしてるんです」「がんばれー！」「あ！順位が入れ替わった」

冬眠から覚めたカメがゆっくりながらも力強く歩いていました。

春の兆しがあちらこちらにあらわれています。

（続き）　

ステージに現れたのは、巨大な空気砲！

空気の輪が６年生の頭上を通り体育館を縦断しました。

続いて５年生が大きなプロジェクタを持ってくると、なんと空中に映像が！

懐かしい写真や以前の担任の先生の顔が浮かび、メッセージが流れました。

６年生への心をこめたプレゼントの数々。

６年生からはお礼の言葉と美しい歌をもらいました。

そして最後は、全校みんなで、大好きな「Smile Again」を歌って会を閉じます。

６年生の中には泣いている人もいました。嬉しさと淋しさが混ざった気持ちかもしれません。

６年生のみなさん、今までありがとう。

不安な時にはこの日を思い出してくださいね！みなさんには湯築小のみんながついています。未来は輝いていますよ。

５年生のみなさん、計画から準備、進行と、本当に一生懸命頑張っていましたね。緊張しながら前に出て進行した人、カーテンやドアの開け閉めをした人、小道具や掲示物をつくった人・・・、全員の力で、素敵な会になりました。

ありがとう。

今日は、１年生から５年生が密かに準備してきた「６年生を送る会」の日です。

体育館は、６年生一人一人の写真とメッセージ、色とりどりの手作りの飾りでいっぱい！　

さあ！６年生の入場です！　

１年前に６年生に手をひかれて入学式に臨んだ１年生が、今日は６年生をエスコート。

５年生の進行で会がスタートしました。

１年生が披露したのは、憧れの６年生が運動会で踊った「ソーラン節」。

全力で見事に踊り、途中からは６年生も一緒に踊りました。

２年生は心を込めて書いたお手紙を渡し、３年生は縄跳び対決を挑みました。

４年生は、６年生にちなんだクイズで盛り上げました。

あら？いつのまにかステージには怪しい？人影が・・・。

続きはまた明日お届けします。

週の始まり。ちょうど子どもたちの登校時刻に、雷と激しい風雨となりました。

傘をさしていてもあっという間に濡れてしまうくらいの激しさで心配しましたが、

「おはようございます！」「すごい雨！」「かみなりがゴロゴロいってた！」「ぬれましたあ」「なんかたのしい」

と、子どもたちは頼もしく、ほとんどの人がにこにこ笑顔で教えてくれました。

何人もの保護者の方や交通指導員の方が、傘を持っていなかった子を傘に入れてくださったり、低学年の月曜セットを持ってくださったりと、学校まで付き添ってくださいました。落とし物を届けてくださった地域の方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。

校内でも、来た人が滑らないように、濡れた廊下を拭いてくれている人がいましたね。ありがとう！

ずいぶん濡れてしまった人は、体操服に着替え、

いつも通りの活動を始めています。

先週の昼休み、２日にわたり音楽部の体験会を行いました。

新たなリーダーとなった５年生が、自分たちで準備したものです。

金管楽器と打楽器の今日は、２年生から４年生の30人近くが集まりました。

まずは楽器の説明と演奏。

後半は、体験してみたい楽器のところに行って実際に演奏させてもらいました。

中には、一回でトランペットの音を出せた将来有望な２年生もいて、

「すごーい！」と声が上がりました。

新しいリーダーの５年生は、全体をよく見て会を運営することができていましたね。

４月が楽しみです。

※入部を考えている人へ：課外活動ですから、集中して練習できる自主性や協調性などが必要です。入部条件がありますので、しっかり考えておうちの方と相談しましょう。

【３年生】愛媛県警察見学・城山公園

３年生は社会科で暮らしをまもるしくみについて学習しています。今回は、愛媛県警察の見学をさせていただきました。

パトカーや白バイにも試乗させていただいて大興奮！

お昼は、広々とした城山公園でおいしくいただきました。

【４年生】石手寺・岩堰・石手川公園

社会科で松山の歴史について学んだ４年生。

機械のない当時、洪水を防ぐために知恵をしぼり、人の力だけで石をほって川を深くしたという岩堰を目の当たりにしまして感じるところがあったようです。

また、1300年の歴史があり重要文化財を有する石手寺も見学しました。

お昼は石手川緑地公園で。友達と仲良く、たくさんたくさん遊びました。

【５年生】県民文化会館

５年生は、午後からは６年生と一緒にコンサートに行ったのですが、

午前中は、学校でクラスマッチをし、のびのびとお弁当を食べました。

５年生と言えば、今、

６年生にお礼をこめて気持ちよく卒業してもらうためのプロジェクトを立ち上げていろいろな活動をしています。毎日のように、友達と相談しながら準備やリハーサルを行ったり、他の学年にも呼び掛けたり。

「次は自分たちが学校のリーダーだ」という自覚が言動にあらわれていて、頼もしい限りです。

【２年生】公園

２年生は、歩いて近隣校区の公園に行きました。

見慣れない遊具で次々と遊び、

近くを走る電車に大喜び！　電車が通るたびに手を振っていました。

砂場で始まったのは相撲大会。

なつかしい実習生の先生も来てくださって、

とても楽しい一日になりました。

【ゆめ組】とべ動物園

ゆめ組さんは全員そろってバスで動物園へ。

カピバラに、フラミンゴに、カバ・・・。

「あ！いた！」「おっきい！」

「寝てるよ！」

広い園内を歩き回って、待ちかねたお弁当タイム。

念願のピースにも会うことができて、大満足の遠足でした。

遠足の様子を少しずつお届けします。

【１年生】公園

道路を歩くルールも、このとおり、ばっちり！もうすぐ２年生ですものね。

公園には、普段はできない遊具がたくさんあって、みんな大喜び！

ほかの学校の１年生もいましたが、譲り合って上手に遊ぶことができました。

「おなかすいたー！お弁当まだですか？」と待ちかねていたお弁当。

「見てください！」と見せてくれながら、うれしそうにもりもり食べていました。

【６年生】掩体壕・考古館・県民文化会館

６年生は文化の香りあふれる盛りだくさんの内容です。朝からバスに乗って出発！

まずは、4月から続けてきた平和学習。掩体壕に足を踏み入れ、戦争当時の様子を想像しました。

次の考古館では、松山の出土品などを見て、さらに昔の暮らしに思いを馳せました。

学校に戻って普段は入らない場所でお弁当をいただいた後は、クラッシックコンサート。

木管楽器が奏でるまろやかな音楽を特等席で体感することができました。

昨日はどの学年もよい遠足になったようです（学年の遠足の様子は少しずつお届けします）。

今日はしっかり切り替えて、どの教室でも、朝から落ち着いて学習に励んでいます。

お昼には、ことばのがっしょうコンクールの4年生の発表を観て、

『お弁当ばこのうた』という歌を聴きながら、おうちの方に作っていただいたお弁当を食べ、

いつもより少し長い昼休みを楽しみました。

＊空のお弁当箱の中からお手紙が出てきたおうちはあったでしょうか・・・？

今日は今年度最後の遠足でした。

有難いことに、今年度の学校行事は本当に天気に恵まれました。

子どもたちは朝からうれしそう！挨拶の声もいつもより大きかったね。

様子を見に行くと

「校長せんせーい！」「楽しいです！」「もう全部食べました！」と元気いっぱい！

学年ごとに流れ解散をして、大きな事故なく、最後の高学年が戻ってきました。

各学年の様子は後日お伝えします。

ご協力ありがとうございました。

（明日も弁当をよろしくお願いいたします。）

２３日(日)、４年生有志『みんななかよし湯築っ子』１４名は、

第17回響け言霊ことばのがっしょう群読コンクール本大会に出場するため松山市民会館にやってきました。

寒いながらも、ちょうど発表した詩『青いお空に』と同じような青空が広がっていて、

大きな木の下で最後の練習をしました。

座席はなんと、一番前の特等席！

「あ！中山アナウンサーさんだ！」「五百木さん！」

湯築小にもご指導に来てくださったお二人がステージにいらして、

嬉しさと緊張が混ざった気持ちになったようです。

そして本番。

２階席までうまった大ホールのステージで、詩の世界を堂々と伝えた子どもたち。

立派な姿にじーんとしました。

残念ながら銀賞やグランプリには選ばれませんでしたが、とても貴重な体験ができましたね。

「とても楽しかったです！緊張したけど上手にできてうれしかったです。」

「いろいろな人や家の人が見ていて少し緊張したけど練習よりうまくできました。」

「谷川俊太郎さんの『生きる』を何校もが発表していたけど、全部違いました。」

「言葉は、言い方でも人の気持ちを変えることがわかりました。」

「毎日普通に使っている言葉だけど、とても重いものなんだなと知ることができました。とてもいい経験でした。」

「ことばの力がわかり、ことばをもっと大切にしたいと思いました。本番では家族全員に『ことばはすごいんだよ』と伝えることができました。」

「もっとことばのがっしょうをする人を増やして、言葉を大切にする人を増やしたいです。」

と、たくさんのことを感じたようで、「また挑戦したい！」と言ってくれました。

きっと、この経験を生かして、４年生をよりよくリードしてくれることでしょう。

そして、これからの人生においてもこの詩を思い出し、

温かい心で顔を上げて生きてほしいと願っています。

＊保護者の皆様、様々な面でのご協力、本当にありがとうございました。

連休明けの朝は、とっても冷え込みましたが、

早朝からこっこているずの皆様が読み聞かせに来てくださいました。

いつも、季節や時期や行事等にちなんだ本を選んでくださっています。

１年生の教室から、とーっても楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

文字ばかりの本なのに、

子どもたちは、もう、おもしろくておかしくてしかたがありません。

友達と顔を見合わせたり、口元を押さえたりしながら、ずっと笑い続けていました。

おかげで楽しい週明けになりました。

いつもありがとうございます。