ミシンを使って(6年家庭科)
2024年11月14日 12時25分
6年生は、ミシンを使ってナップサックを製作しています。
なかなか思うように動いてくれないミシンに苦戦しながらも、
友達と協力して製作を進めています。
あと一息で完成ですね!
6年生は、ミシンを使ってナップサックを製作しています。
なかなか思うように動いてくれないミシンに苦戦しながらも、
友達と協力して製作を進めています。
あと一息で完成ですね!
今日は市民会館大ホールで、松山市小学校連合音楽会が開催されました。
様々な曲調の合唱、リコーダーや弦楽器、木琴などの合奏、
ミュージカルのような演技など、各校の趣向を凝らしたプログラムが並びます。
会場じゅうでリズムを楽しむコーナーもあって、この盛り上がり。
そして、いよいよ第1部のトリを飾る、湯築っ子たちの登場です!
「わくわく出前教室」で教えてくださった塚本先生も駆けつけてくださった中、
白の爽やかな標準服姿で広い舞台に堂々と立つ5年生。
歌うのは、「愛する歌」より「きんいろの太陽がもえる朝に」と「さびしいカシの木」。
心を込めて丁寧に歌い、大きな拍手をいただきました。
一本のカシの木が見えるようでしたよ。
最後は、全体合唱です。
湯築っ子が舞台に上がったまま、会場の人たち全員が立ち上がり、
この時期と場所にぴったりな『天主閣』を大きな声で歌いました。
朝からよくがんばりましたね!
気持ちの良い秋晴れの中、1年生が松山神社におじゃましました。
生活科で秋のものを使ってお店を開くので、材料を集めに来たのです。
いつもながらの素晴らしい見晴らしに
「あ!ゆづきしょうがっこうがみえた!」「わたしのおうちもみえる!あそこ!」
と、みんなが教えてくれます。
「これみつけた!」子どもたちは本気モードだったのですが、
今年も秋になるのが遅く、また朝方まで降った雨の影響か、
お目当てのどんぐりはほとんどなくて、かたつむりを見つけた子のほうが多かったようです。
でも、秋のさわやかな森の空気を感じた楽しいひとときでした。
*松山神社のみなさま、いつもありがとうございます。
先月に行われた市の大会で上位入賞を果たした3名が、
本日、愛媛県小学校陸上運動記録会に参加しました。
早朝、保護者の方や教職員に見送られ、ニンジニアスタジアムへ出発。
さすが東中南予から集まった選手たち。レベルの高い戦いでしたが、
女子ソフトボール投げに出場した6年生、
女子60m走に出場した6年生、
女子100m走に出場した5年生。
3名とも堂々とした姿で臨み、
なんと!全員が「自己ベスト」を出し、とってもいい顔で帰ってきてくれました。
たいしたものです!
よくがんばったね。
昨日は、校区内で大きな行事が2つあり、大勢の湯築っ子たちが参加しました。
愛媛県障害者福祉センターのほほえみフェスタと、道後公民館の文化祭です。
みきゃんも登場したほほえみフェスタは、
本校音楽部の華やかなファンファーレで始まりました。
大勢のお客様の前で、3曲を披露。
たくさんの拍手をいただきました。
改装した真新しい公民館には、各学年の作品を展示。
そして、小さい子が怖がって逃げるほどの迫力で獅子舞を披露していたのは
なんと、湯築っ子たち!
倒れるかと心配になるほどの熱演でした!おつかれさま。
そのほか、音楽部保護者の皆様によるバザーや、売店、うどん屋、屋台など、
みなさんが温かい雰囲気で楽しんで文化祭をつくっている姿が印象的でした。
秋の深まりを感じるようになりました。
校内の木々も秋の装いです。
先日、アナウンサーの中山さんに教えていただいた4年生は、自分たちだけで練習です。
口も大きく開き、声もはっきり聞こえるようになりました。
芸術の秋です。
16日(土)のゆめキラキラ発表会に向けてそれぞれの学年の練習も気合が入ってきました。
放課後は、県の陸上大会に参加する児童が練習をしています。
少ない人数ですが、集中して短時間で頑張っています。
スポーツの秋です。
お昼には、教室からおいしそうなにおいがしてきます。
午前中がんばったのでお腹ペコペコです。
今日の給食は、牛乳、ご飯、卵スープ、かき揚げでした。
食欲の秋です。
みなさんはどんな秋を楽しみますか。
ことばのがっしょうに挑戦中の4年生。
今日は、特別講師の先生に来ていただくことができました。
来てくださったのは、
ことばのがっしょう実行委員長の五百木幸子様、
フリーアナウンサーでCMでもおなじみの中山明音様、
松山市文化・ことば課のお二人です。
「よく覚えてますね」「もう、じゅうぶん上手」とほめてくださった後、
「ここは、すーっと言葉が線みたいに残る感じで」「語尾を伸ばさずにつなげると大人っぽいよ」
「ここは全部学校の中の場所だからたたみかけて言ってみよう」「これは誰に伝えたいことば?」
一つ一つのご指導で、ことばの伝わり方が変わっていきます。
そして、「1歳の時、うれしかったことは?」「2歳の時は?」
子どもたちにインタビューしていくと、
ことばがさらに生き生きしていきました。
気持ちが育ったのですね。
講師の皆様は、
湯築っ子が、
一度言うとすぐに修正できること、全員で合わせた部分がとてもよいことに驚かれていましたよ。
もしかしたら、発表会当日も聞きに来てくださるかも!?
さあ、どんな発表になるかますます楽しみです!
*4名の皆様、充実したご指導、ありがとうございました。
きれいになったななゆめルームで、3年生が理科の学習をしていました。
ゴムの力を使って、車を走らせました。
10cm,20㎝,30㎝と、ゴムを伸ばす長さを変えると車の走る距離は変わるのかな。
実験ごとに子どもたちの歓声が響きます。
理科では、実物を観察する、ものを触って実験することで、理科の好きな子どもたちがどんどん育っています。
次はどんな実験や観察が待っているのでしょうか。
土曜日の雨で、湯築小も、ななゆめルームとストックハウスに水が入りました。
ご自宅は無事だったでしょうか。
子どもたちが元気に登校してくれてひと安心したところです。
さて、社会科で、くらしを守るしくみについて学習している3年生。
今日は、予定通り消防署を見学させていただくことができました。
(土曜日は大変だったそうです。)
「重っ!」「高ーい」「大きいなあ」
様々な種類の消防車を間近に見て体験もさせていただき、
子どもたちはとてもうれしそう。
説明を聞きながら、メモもたくさんとりました。書くところがなくなって、裏に書いている人も。
そして、
火事で出動するときに、どれくらいの速さで着替えられるか、
目の前で見せてくださいました。
「がんばれー!」
消防士になられて5年目の方と1年目の方の勝負に盛り上がります。
早く着替えるための工夫、気づいたかな?
そうこうしていると、実際に救急車の出動要請が入り、
とたんに引き締まった表情になって瞬く間に出動される様子を見送ることができました。
こうやって命を守ってくださっているのですね。ありがたいね。
最後の質問タイムでは、
「車は全部で何台あるのですか?」「服の色が違うのはなぜですか?」
「ガソリンは何リットル入りますか?」「何人の方が働いているのですか?」
「どうして消防士になろうと思ったのですか?」「この仕事をしていてうれしいことは何ですか?」
「ここはいつできたのですか?」「消防車はどうして赤いのですか?」
など、学校で調べてわからなかったことや、今日見学してみて疑問に思ったことなど、
たくさんの質問に答えていただきました。
東消防署の皆様、
お忙しい中、丁寧にご対応いただき、本当にありがとうございました。
今日から工事の終わった体育館で、ゆめキラの練習が始まりました。
どの学年も、新しい体育館での練習を楽しみにしていました。
床材の交換以外に、バスケットゴールや肋木、控室の扉なども新品に交換してくれました。
新しい体育館に入ってきた3年生。
きれいな体育館で、気合も入りました。
水筒もいつもよりきれいに並んでいる気がします。
とても美しい歌声で、聞いていた先生たちもびっくりです。
体育館一杯にみんなの声が響きました。
本番が楽しみです。
今日は、来年1年生になる人たちの健康診断の日。
少しでも安心して気持ちよく過ごしてもらえるようにと、
5・6年生が、お掃除や準備をしてくれました。
そして、午後からの健診。
教職員、支援員さん、教育実習生さん総出で実施します。
おかげさまで、お話もよく聞いてくれて、ほとんど泣くこともなく、スムーズに進みました。
ウォークラリーのようにシールを集めていくしかけも楽しんでもらえたようです。
あと5か月後には、いよいよピカピカの1年生。
また会えるのを楽しみにしています。
*学校医の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
各学年、ゆめキラキラ発表会に向けて練習を進めています。
4年生は、今回、「ことばを大切にするまち松山」ならではの取組である
「ことばのがっしょう」も行うことにしました。
もうすっかり詩は覚えた様子ですが、
心を一つにして、ことばを「伝える」ことが大切です。
伝わっているか、顔を見合わせて声を出してみたり、
スピードとボリュームを変えてみたり、
先日、総合的な学習の時間に外部講師の方に教えていただいた手話を入れたりと、
磨きをかけています。
来週には、フリーアナウンサーの中山様にもご指導いただけることになりました!
楽しみですね。
今日、こんなお手紙が本校にFAXで届きました。
ここに、保護者の方のお手紙も添えられていました。
(全校放送で紹介させていただきました。ここでも紹介させてください。)
こんなふうに感謝してもらえる行動をした湯築っ子たち。
困っている人に気づいて、大変だなと共感し、そして、声をかけ、行動に移したのですよね。
立派です。
また、手紙の送り主の方も、
落とした物は取れなかったのに、手助けをうれしいと感じられること、
お礼の気持ちをとても丁寧な文字で手紙に書いてくれて、
そしてその思いをわざわざ届けてくださったこと、
なかなかできることではありません。素敵ですね。
おかげで、みんながうれしく誇らしい気持ちになりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからも、学校の中でも外でも、
このようなあたたかい心のつながりをつくる行動が広がるといいですね。
2年生がわくわくしながら待っているのは・・
カメのえさやり体験。
5,6年の飼育委員さんたちが企画・準備してくれました。
「まだかなー」「あ!あれはミシシッピアカミミガメ」「ここが赤いでしょ?」
「あっちはたぶんイシガメだと思う」
みんなよく知っています。
そうこうしているうちに、飼育委員さんの準備が整ったようです。
ちゃんと並んでえさをもらって、さあ!えさやりです。
「あ!たべた!」「あれ?あっちにいっちゃった」「みんなにたべてほしい」
「きたきた!」「あの子ほしそう」
雨が強くなって早めに切り上げることにはなりましたが、
飼育委員さんのおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。
土曜日、6年生の代表2名が、松山市役所で行われた
「~市長と話そう~ タウンミーティング」に参加しました。
今回初めて、小学生を対象に行われたものです。
テーマは「未来の松山」「私の住む地区」について。
市立小学校半分の代表者が、それぞれ、学校で話し合って持ってきた意見を伝え、
市長さんや、担当課の方が答えてくださいました。
湯築っ子が持って行った意見は大きく2つ。
松山や道後の活性化のためのアイデアと、体育館へのエアコン設置・校舎へのエレベーター設置など学校の施設環境についてです。
今朝は、それぞれのクラスで、
市長さんや担当課の方のお答えや、他の学校の代表者の意見について報告しました。
「緊張して足が震えるくらいでしたが、直接意見ができて、他の学校の人の意見が聞けてよかった。
いい経験ができました。」と話してくれました。
社会科で公民分野も学習している6年生。
松山市では、JR松山駅周辺の開発など、いろいろな取組が進められていること、
タウンミーティングでの意見がいくつも実現されていることを知るとともに、
様々な施策を行うにはどれくらい税金がかかるか、なども考えるきっかけになったようです。
代表者さん、おつかれさまでした。
ほかの人も、今後、校外に出て視野を広げるチャンスがあれば、積極的に参加するといいですね。