冬のおはなしポケットスペシャル
2019年12月12日 17時57分今週の月曜日、火曜日、今日の昼休みに図書室で「冬のおはなしポケットスペシャル」があり、子どもたちにとても素敵なお話のプレゼントをしていただきました。
月曜日は1・2年生、火曜日は3・4年生、今日は5・6年生に向けてのお話でした。
オープニングは影絵の手遊び。
伴奏に合わせて、手のシルエットがいろいろな生き物に変わっていきました。
次のプログラムは、1・2年生には紙芝居の「かさじぞう」、3・4年生には素話「マッチ売りの少女」、5・6年生には紙芝居「あひるのおうさま」でした。
どの学年もじっくりとお話に聞き入っていました。
最後のプログラムは影絵「エルマーのぼうけん」。
白い布に映し出しされるきれいな色の背景と、影絵のエルマーと動物たちのちょっとおかしなやりとりに、子どもは笑ったり、驚いたり、最後まで引き込まれていました。
子どもたちからは、「影絵が細かい」「せりふを言いながら、人形も動かしているのがすごい」「読んだことのあるお話だったけど、新しいお話を聞いているようだった」という感想が聞かれました。
おはなしポケットのみなさんは「子どもたちが出会ったお話が、あたたかい光となって、心をてらしてくれますように・・・」という思いで、活動しています。
お話ポケットさんのお話の世界を楽しむことができる湯築っ子は幸せです。