発酵食品について
2021年3月22日 13時00分
3月22日(月)の献立は、 ごはん、牛乳、小松菜のみそ汁、鯛の照り焼き、即席漬、納豆です。
【今日の給食放送】
発酵食品とは、微生物のはたらきによって食品を加工した食べ物です。発酵させることによって、長く保存できるようにしたり、うまみや栄養価をアップさせたりすることができます。また、発酵食品には、お腹の調子を整える効果もあります。
発酵食品は、食品にはたらく微生物によって、3つの種類に分けられます。一つ目は、日本酒、チーズ、かつお節など、カビのはたらきによって作られるものです。二つ目は、パン、しょうゆ、みそなど、酵母菌のはたらきによって作られるものです。三つ目は、ヨーグルトや酢、納豆など、細菌のはたらきによって作られるものです。
今日の給食には、みそ、しょうゆ、酢、納豆などの発酵食品が使われていました。おいしくいただきました。
給食委員会の児童が「生きる」とは何かを一人一つずつ考えました。その言葉を組み合わせて、詩にしたものを給食室前に掲示しています。
給食当番で給食室前を通った1年生の児童に、委員会の児童が読んでくれたているところです。