今日は、校区にある施設で開催された「第18回 ほほえみフェスタ～みんなで創る、福祉のお祭り～」に、音楽部の児童が出演させていただきました。「碧のファンファーレ」「SING,SING,SING」「宝島」の３曲を演奏し、オープニングを飾りました。観客の皆様に温かい手拍子をいただきながら、いつも以上に楽しんで演奏している様子でした。施設や地域の方々に演奏を聴いていただき、喜んでもらえてよかったです。保護者会の皆様、本日もたくさんのご協力をいただきありがとうございました。

　　

　　

　　

　昨夜の月も美しく、凛とした空気の中、見ているだけで清々しい気持ちになりました。今日は立冬。暦の上では冬を迎えましたが、昼休みには小春日和の中、子どもたちはそれぞれに自分の好きな遊びを楽しんでいる様子でした。このような気候が、少しでも長く続いてほしいと願います。

　６校時には、体育館で６年生がゆめキラキラ発表会の練習をしていました。以前、研究授業で部分練習をしていた「ぼくらの日々」が通して歌われているのを聴くと、歌詞の意味と小学校生活があと半年になった６年生の姿が重なり、胸に迫るものがありました。湯築っ子の皆さん、発表会本番までいよいよあと１週間になりましたが、手洗いやうがい、十分な睡眠に気を付けて体調を整えて臨みましょう。

　　

　　

　　

　１校時、５年生は体育館で本番前の最後の練習を行いました。聴きに来ていたゆめ組の児童は感動した様子で、「５年生の声がきれい。」「みんなの声がそろっている。」と感想を伝えてくれました。

　午後からの本番でも、松山市民会館の大ホールのステージで、美しい歌声を披露することができました。特に、二曲目の最後の「またね」の声と笑顔がすてきでした。他の12校の演奏も見事で、様々な表現の工夫があり、音楽のすばらしさを感じたことと思います。５年生の皆さん、友達と心を合わせて粘り強く練習に取り組み、湯築小らしい音楽を作ることができましたね。次は、15日のゆめキラキラ発表会で、多くの保護者の方や地域の方にも聴いていただけることを励みに、さらに自分たちの表現を磨いていきましょう。