正しい食器の持ち方について
2020年10月8日 12時56分
10月8日(木)の献立は、牛めし、牛乳、豆腐汁、ちくわの磯辺揚げ、三色あえです。
【今日の給食放送】
みなさんは、どうして食器を持って食べるのか考えたことがありますか。
①食器を持たないと、食器から口までの距離が長くなるので、お箸でつまんで食べ物を運ぶのが難しくなるからです。
②上に持ち上げるということで、食べものへの感謝の気持ちを表すことができます。
③背筋が伸びて、食べたものがお腹で消化しやすくなります。
食器の持ち方は、まず、親指を茶わんや汁わんのふちに軽くかけ、親指以外の指はそろえて底にあてます。正しく食器を持つことで、食べこぼしを防いで食べやすくなり、見た目も美しく見えます。正しく食器を持って、食べるよう心がけましょう。