今日は、いじめ０の日。本校に、「まつやま・いじめ０の日」のイメージキャラクター「いじめなーしー」が登場しました。登校してきた子どもたちは、いじめなーしーの丸っこい体にうれしそうにタッチしながら、挨拶を交わしていました。朝の時間には、ななゆめ会企画のゲームを楽しみました。「人間まちがい探し」と言って、探偵になった児童が、教室からいなくなった友達を10秒以内で探すというゲームでした。他のみんなが動き回っている中を探すのは、なかなか難しそうでしたが、いつもはいて当たり前のように感じている「友達の存在」を意識することができました。

　　

先週手も顔も黒くして、真っ黒に塗りつぶした画用紙。

今週はそれを樹の形に切って、針金でスクラッチします。

すると・・・

　

　

下に塗っていたカラフルな色が出てきました。子どもたちは、

「きれいな線が出てきた！」「どんな模様にしようか。」とワクワクした様子でした。

どんな「ふしぎな樹」になるか、楽しみです。

　昨日より、本校の卒業生である愛媛大学の学生さんが来校し、３年生の教室で「ふるさと実習」を行っています。２回生で、授業観察を中心とした実習を今週いっぱい経験します。また、１学期に引き続き、愛媛大学の学生さんによる、ゆめ組での介護等体験が始まりました。さらに、今日から４日間、道後中学校の生徒さんが、職場体験学習で５年生の学級に入っています。教員という仕事に関心がある中学生や、教員を目指して勉強している大学生の存在は頼もしく、未来の教育を担う人材として貴重です。短期間ですが、子どもたちとの出会いやふれ合いを通して、現場ならではの学びを得てほしいと思います。